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君が死刑になる前に」最終回|感想・ネタバレ真犯人判明!スッキリちょいモヤ結末

感想・評価

※最終回ネタバレあり

ついに最終回を迎えた「君が死刑になる前に」。

毎週続きが気になって仕方なかった作品でしたが、見終わった率直な感想は、

「面白かった。でも疑問がかなり残った!」

というのが正直なところです。

「君が死刑になる前に」最終回__真犯人はカルムスの長峰洋子

最終回で教師連続殺人事件の真犯人は長峰洋子だと判明しました。

セミファイナルで汐梨が「犯人は凪音」と語り、自ら罪をかぶろうとした時「これは別に真犯人がいるな」と思っていましたが、やはり、、、

「君が死刑になる前に」最終回__第一の被害者・小谷長峰の高校時代の教師

当時長峰の高校時代の教師だった小谷。

長峰は唯一心を開いた相手だったにもかかわらず小谷から性暴力を受け、その傷を何十年も抱え続けていたことが事件の発端でした。

しかも再会した小谷が今も同じような行為を繰り返している姿を目撃してしまう。

そこで衝動的に殺害してしまったという流れ。

殺害された登場人物が全員クソ野郎(-_-メ)胸糞悪いです。

視聴者の中には小谷の死を知って複雑な感情を抱いた人も多かったのではないでしょうか。

「君が死刑になる前に」最終回__第二事件も過去への復讐

続く第二の被害者・白鳥もまた長峰にとって因縁の相手でした。

被害を相談した際に

「あなたも楽しんだんでしょう?」

と言われ、取り合ってもらえなかった過去が明らかになります。

このセリフは最終回の中でもかなり衝撃的でした。

長峰の行動は決して許されるものではありませんが、なぜそこまで憎しみを抱え続けたのかは十分伝わってきました。

「君が死刑になる前に」最終回__汐梨への嫉妬

個人的に驚いたのは、長峰が汐梨に強い嫉妬心を抱いていたことです。

凪音を育てるために苦労してきたのは自分なのに、突然現れた汐梨が凪音の心の支えになっていく。

そのことに対して

「いいとこ持っていってんじゃねーよ!」

と感情を爆発させる場面は、これまでの長峰の印象を大きく変えるシーンでした。

さらに汐梨を「男受けする顔だから嫌い」とまで言い出した時には、少し感情的になりすぎていて逆に怖さを感じました。長峰役内田 慈さん、素晴らしい演技力でした。

そして凪音の想いに救われたラスト

終盤では凪音が長峰に向けて本音をぶつけます。

ずっと母親だと思っていたこと。

感謝していたこと。

長峰もそこでようやく我に返り、事件は終結へ向かいます。

凪音と長峰の関係は複雑でしたが、このシーンだけは少し救いがあったように感じました。

「君が死刑になる前に」最終回__未来は変わった

琥太郎たちは2026年へ帰還。

汐梨のおかげで映画祭のヤラセ疑惑は消え、琥太郎はグランプリを獲得していました。

過去を変えたことで未来も変化していたわけですが、素直に良かったと思います。

そして最後には汐梨と凪音が再登場。

ようやく穏やかな表情を見せる汐梨を見て、「ここまで見続けてよかったな」と感じました。

「君が死刑になる前に」最終回__残る謎

とはいえ、最終回を見終わっても気になる点は少なくありません。

・長峰はなぜ事件前から盗難車に乗っていたのか

・第3の事件の詳細

・凪音の記憶障害の扱い

・伊藤刑事が死亡する未来の真相

など、回収されなかったように見える要素も多くありました。

考察ドラマとしては「全部説明しない」スタイルなのかもしれませんが、もう少し答えが欲しかったというのが本音です。

「君が死刑になる前に」最終回__おわりに

個人的には汐梨のモテすぎてしまう発言や、長峰の『男受けする顔』発言が内容を軽くしている気がして、そこを強調しなくてもよかった気がしますが、全体的に内容は面白く真犯人の長峰こと内田慈さんの演技は圧巻でした。

特に終盤の感情が崩れていくシーンは見応えがありました。

そして何より疑い続けてしまった凛ちゃんには申し訳ないです。。(笑)

細かいツッコミどころや未回収の伏線があるのでスッキリ大団円というよりは、「面白かったけどちょいモヤ」。そんな考察ドラマらしい最終回だったと思います。

2026年春ドラマの中では間違いなく最後まで続きが気になったドラマでした。

キャスト

加藤清史郎

鈴木仁

与田祐希

内博貴

ニシダ・コウキ

伊礼姫奈

内田慈

唐田えりか

 

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